被せ物や詰め物も定期的なチェックが必要です
お口の中は過酷な環境です( ;∀;)
残念ながら被せ物や詰め物というのは“一生もの”というわけにはいきません。
お口の中は、食べ物を噛み砕いたり、食事のたびに酸性になったりと、過酷な環境なので被せ物や詰め物も少しずつ劣化します。
そして、劣化した被せ物や詰め物を何年も放置すると、噛み合せが悪くなったり、再度むし歯になったりと、お口の中に様々な影響がでてきます。
劣化すると様々な影響がでます( ̄Д ̄;;
*はずれやすくなる。
*口臭の原因になる
*食べかすが溜まり歯周病になる
*噛み合せに影響
*土台が腐食し根っこ部分に影響
*変色し見た目がよくない
*金属の腐食が原因で歯ぐきが黒ずむ
*隙間からむし歯に
歯を長持ちさせるために(p'v`q◆)
歯を長持ちさせるには
→定期的にチェック
→劣化や不適合を早期発見
→早い段階で対処
→歯を削る量が少なくてすむ
歯が長持ち
被せ物や詰め物が取れてしまった場合は早めに受診することが肝心です。外れてしまったものを再度くっつけ直せる場合もありますが、日にちが経ってしまうと、くっつけられなくなることがあります。